クリスマスが大嫌いです。フィリピンという国でクリスマスは９月から始まり、これを「ber months」といいます。この期間は、だんだんに色んなことが起こります。たとえば、毎日交通量がひどくなります、モールで人混みが多くなります、もっとストリートチルドレンはさまよいます。「クリスマスというのは、与える事と分け合う事です」というのが主流ですけれど、その考えは現実とはまったく違います。人々は贈り物をもらう事に集中し過ぎるのです。それなら、クリスマスの気持ちについては「気持ち」ではなく、「物」となるのです。「でも与えられる事は当然、物でしょう？」という考え方がまさにそのクリスマスの問題を引き起こしています。なぜなら、与えるという考えは物に制限しているからです。そして物となると、買う事を考えます。なので、クリスマスについての考え方は買い物をするという事になっています。たとえば、沢山のモールはそれを利用しているので、沢山の売り出しを始めます、そしてそれが渋滞や他の事を繰り返し引き起こしているのです。祝福できる人は買える人ともらえる人です。もしクリスマスがそうなら、クリスマスを祝福しない方がいいのではないでしょうか？